ここでは脳挫傷について、詳しく説明していきましょう。

脳挫傷とは、頭部を強打するなどして脳に外的衝撃が加えられた際に、脳本体が損傷を受けている状態の事を言います。他の挫傷と違い、脳では損傷した部分が死滅してしまい再生することはありません。
脳挫傷の場合、外傷を受けた側の脳には局所的に障害を受けることが多く、これを直撃損傷と呼びます。


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そして外傷を受けた反対側の脳には、脳の表面が広範囲に渡って障害を受けてしまいます。これを反衝損傷と呼び、外力によって慣性を付けた柔らかい脳が硬い頭蓋骨に内側からぶつかって広範囲に衝撃を受けてしまうのが原因です。
前頭部をぶつけた場合では直撃損傷が多く、後頭部の場合では反衝損傷が多い。また側頭部の場合はどちらも半々に生じやすくなっています。

交通事故などで脳挫傷が認められる場合、頭蓋骨骨折や脳内出血を併発している事が多いです。さらには意識障害を引き起こしていることが非常に多く、嘔吐や視覚障害も起こします。
損傷した脳が再生することはほとんどない為、治療を受けた後も後遺症として言語障害や視覚障害、記憶喪失や運動機能の障害や精神的な障害など様々な後遺症が残り得ます。
バイクや工事現場でヘルメットを着用するのはこういった危険を回避する為なのですね。


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⇒ 挫傷とは


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